ドキュメンタル シーズン6の感想【今こそ見るべき】

ドキュメンタル シーズン6 VOD(動画配信サービス)
出典:ザテレビジョン『深化する「ドキュメンタル」 シーズン6までの変化をまとめてみた』https://thetv.jp/news/detail/171771/ (C)2018 YD Creation

毎日笑って健康! こんにちは、ドキュメンタル大好き みぎーです


近頃、世間はいろいろと大変ですが、こんな時こそ笑って元気になりましょう!
まさに今見るべきは『ドキュメンタル シーズン6』なのです。

シーズン6はドキュメンタル初の試み「女子多め」という珍しい回でした
みなさんはシーズン6を見て どんな感想をもちましたか?
今回はシーズン6の見どころを、筆者の感想をまじえて紹介します

それではドキュメンタル シーズン6の見どころ感想、STARTです

ガシャッ


プァーーーーーーーー!

ドキュメンタル シーズン6の見どころ

感想

6回目となる今回は、超ベテランから若手までの男女入り乱れたメンバーが集められました

これまでにないドキュメンタルが見られる!そんなワクワクを感じる実験的なキャスティング、さすが松本人志です
そしてなんと、スペシャルゲストで笑いの天才も登場!? シーズン6は必見です

メンバー(入場順)

参加者紹介のエピソード1、これからドキュメンタルを楽しむための大切なスパイスです。注目すべきは、史上最多となる4名の女子、史上最年長の大ベテランの参加です。

 ・[芸歴 6年] ゆりやんレトリィバァ
 ・[芸歴20年] 黒沢かずこ(森三中)
 ・[芸歴15年] 近藤春菜(ハリセンボン)
 ・[芸歴20年] 大悟(千鳥)
 ・[芸歴18年] 友近
 ・[芸歴16年] 真栄田賢(スリムクラブ)
 ・[芸歴26年] 陣内智則
 ・[芸歴29年] 藤本敏史(FUJIWARA)
 ・[芸歴36年] ジミー大西
 ・[芸歴41年] 村上ショージ

ルール

特に大きなルール変更はなく、いつも通り「笑わせた者が優勝」。シンプルで最も難しいルールです。

 ・笑ったらOUT。レッドカードで退場
 ・対戦人数は全10名
 ・制限時間は6時間
 ・最後まで残った参加者のうち最も笑わせた芸人が優勝
 ・参加費は一人100万円。優勝者が1,000万円総取り
 ・退場者がゾンビとなって生存者を笑わせられる
 ・各参加者は助っ人を一人だけ用意できる

見どころ

 シーズン6の見どころは大きくわけて2つ。一つ目はなんといっても女芸人のおそろしいほどの強さ、二つ目は見てるだけで笑いそうになるベテラン勢の絶妙な空気感。

女芸人の圧倒的な強さ

 まず一つ目、このシーズン6は女子が4人も参加するとてもバランスのとれた回だったが、松本人志の予想通り女子が男性陣よりも圧倒的に強かった。個々の実力ももちろん高いのだが、注目すべきは彼女らのチームワーク。男性陣では1+1が2よくて3の笑いが、女性陣の場合は10にも20にもなって他のメンバー全員に牙をむいてくる。それほどシーズン6は女子のパワー・女子力が印象的だった。

特に息のあった連携プレイを見せたのが友近×ゆりやんレトリィバァの2人。波長が合うのだろうか、この2人はプライベートでも大の仲良しで、普段から即興コントをしたりしているようだ。テレビ番組でも、チルテレのコーナー「友近&ゆりやんの時間」で仲良しトークを披露したり、MBSテレビ『歌ネタ王決定戦2019』では決勝戦に進出するなど、その相性の良さがうかがえる。

そんな2人の世界観が織りなす笑いの空間は、一度はじまれば必ず誰かが餌食となっていた。その悪夢のはじまりが、偶然か元々あったネタか、エピソード3の日本舞踊(?)。友近の口ずさむ三味線と長唄にあわせて、ゆりやんが鉄板衣装・星条旗のギリギリ水着で舞い踊る。あんなの誰が笑わないのだろうか。「この2人を組み合わせてはだめだ」と、その場にいる芸人誰もが感じただろう。結局、このネタで対戦相手1人を脱落させるにいたる。その他にも、突然ゆりやんが英語の本を読み始めたと思った瞬間に同時通訳をはじめる友近。突然はじまる宴会芸のリズム。英会話がはじまったと思ったら次の瞬間にはダンス。編集でそうなっているのかもしれないが、友近とゆりやんが即興芸をすると必ず誰かが笑っていた。この2人、敵として本当におそるべき存在である。ちなみに、ホームレス春菜とヤンキー友近のかけあいもなかなかのものだった。キャラクター同士がぶつかりあって、うまく笑いが増幅していっている感じが伝わってくる。この時に手ごたえを感じたのか、正月の『ドリーム東西ネタ合戦2020』でさっそくこのコラボネタを披露していた(フリマで喧嘩するホームレスと女性)。シーズン6では、いざという時の女子のこのチームワークに度肝を抜かれた。

女芸人の強さは、もちろんそのチームワークだけではない。個々の力もかなりレベルが高かった。”変幻自在のキャラ姉さん”というエンタの神様のキャッチフレーズの通り、多種多様なキャラクターで現場の空気をつかむ友近。『第47回NHK上方漫才コンテスト』優勝、女芸人No.1決定戦『THE W』初代王者の実力で生みだす独自の世界観に、メンバーを次々と巻きこんでいくゆりやんレトリィバァ。とにかくネタが豊富で、かつインパクトも申し分ない。この2人に押されたせいか、ハリセンボン・春菜と森三中・黒沢はO.A.こそ少なかったが、果敢にせめておりすごくよく健闘していた。チームの力、個人の力からしても、女芸人は圧倒的に強かった。



ベテラン芸人がみせる絶妙な空気感

そして二つ目、今回はドキュメンタル史上 最長芸歴をほこる村上ショージが出演し、現場をなんともいえない絶妙な空気感で支配していた。陣内、フジモン、ジミーも芸歴は25年以上で十分長いといえるのだが、その空気感は「ベテラン」ではなく「中堅」芸人。そんな感想をもった。

ドキュメンタルでは、芸人たちはその現場の流れのなかでうまれる独特な空気感に笑ってしまう。奇抜なキャラクターの奇想天外な行動や、スベったあとの静けさ、絶妙な間(ま)といった、現場の空気に耐えきれずにのみこまれた瞬間にOUTになる。村上ショージはまさにそれだった。芸歴40年以上の落ち着いた独特の安定感、おじいちゃんだからこそのミスやズレ、”大先輩”とは思えないようなクオリティなどなど、ほとんどの行動が見ていて笑えてくる。

これまで参加してきた若手~中堅芸人であれば、現場の強烈な緊張感にどこか冷静さを失っているのだが、村上ショージは現場の緊張感に慌てる様子は一切なかった。ギャグのあとのスベった静けさにも全く動じない。このどっしりとした安定感のある雰囲気にドキュメンタルの芸人たちは心ひきよせられる。スベっても慌てない落ち着いた雰囲気というのはハリウッドザコシショウにも同じことが言えるのだが、村上ショージの場合は落ち着き方が段違いだ。参加者の中でひとりだけマイペースで、後輩からのフリにも全然こたえれてないし、芸歴40年以上でお笑いの初期みたいなネタやツッコミを次々とブッコんでくる。そんなおじいちゃんが、炭酸鼻うがいで体がまったく動かなくなったら、あなたは耐えられるだろうか。大ベテランのおじいちゃんが醸し出すその絶妙な空気感が、芸人たちと、見ている視聴者の心をつかんでいた。


志村けんが2度も登場

ちなみに、シーズン6ではなんと志村けんが2回も出てくる。若い頃の写真と、変なおじさんの集団芸が、ひとつのシーズンで登場するなんてさすがは笑いの天才。こんな形でも日本国民を笑わせてくれるんだと、改めて志村けんというコメディアンの偉大さを感じた。

フリー百科事典 Wikipedia『This Man』




まとめ

シーズン6は圧倒的な女子の強さ、ベテラン芸人の絶妙な空気感、そして笑いの天才・志村けんの偉大さを感じる作品でした。こういう実験的な試みをどんどんしてもらって、ドキュメンタルをもっと面白いものに進化させてほしいです。

最後に、それぞれの芸人が好きだという方にあわせて、オススメのシーズンを紹介します!

ゆりやんレトリィバァが好きなあなた → Season5, 7(ド級のインパクト)

友近が好きなあなた → Season2, 4(キャラ祭り)

村上ショージが好きなあなた →Season0(ベテランが参加)

スリムクラブ真栄田が好きなあなた →Season1~4(キャラクター盛り沢山)

ハリセンボン春菜が好きなあなた →Season2~4(強烈キャラ)

もっと森三中・黒沢が見たいあなた →Season4

もっとフジモンが見たいあなた →Season1, 2, 4, 6

もっとジミー大西が見たいあなた →Season1, 2, 5, 6

もっと千鳥が見たいあなた →Season4, 6

もっと陣内智則が見たいあなた →Season5



コメント

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