ドキュメンタル シーズン5の感想【圧倒的な強さ】

ドキュメンタル シーズン5 VOD(動画配信サービス)
出典:https://www.amazon.co.jp (C)2018 YD Creation

毎日笑って健康! こんにちは、ドキュメンタル大好き みぎーです

ドキュメンタルの中でもシーズン5はレベルがとても高く、ファンからの評価も一番の作品です
今回はシーズン5の筆者の感想を世間の声もふまえながら紹介します

それではドキュメンタル シーズン5の感想、STARTですっ

ガシャッ


プァーーーーーーーー

ドキュメンタル シーズン5の感想

感想

シーズン5の見終わった直後の感想は、「今までで一番おもしろかった

今でもこの感想に尽きます。

“1秒たりとも見逃せない” っていう表現がまさにピッタリ当てはまるというくらい本当に笑える かつ ワクワクする内容で、毎週の配信が楽しみでしょうがなかったのを今でも覚えてます

Amazonレビューでもかなりの高評価がついており、多くの視聴者がシーズン5は面白い回だったと感じていることがわかります

メンバー(入場順)

  1.  [芸歴19年] 秋山竜次(ロバート)
  2.  [芸歴23年] 高橋茂雄(サバンナ)
  3.  [芸歴15年] 狩野英孝
  4.  [芸歴26年] 陣内智則
  5.  [芸歴14年] 山内健司(かまいたち)
  6.  [芸歴25年] たむらけんじ
  7.  [芸歴25年] ケンドーコバヤシ
  8.  [芸歴25年] ハリウッドザコシショウ
  9.  [芸歴28年] 千原ジュニア(千原兄弟)
  10.  [芸歴36年] ジミー大西


今回は中堅芸人が軒並み勢ぞろいの参加メンバーとなりました。

一番の若手が、なんと芸歴14年 かまいたち・山内(初挑戦)です。キングオブコント王者、歌ネタ王決定戦王者の実力を持つこの男は、どのような戦いを見せるのか?

さらに、同じくキングオブコント王者である 笑いのクリエイター ロバート・秋山(2回目)からは、どんなキャラクターが飛び出してくる!?

そんな「キャラクターを演じきる」コント師に立ち向かうは、存在自体が濃い!ヤバイキャラのジミー大西(3回目)と、ポンコツキャラの狩野英孝(初挑戦)。彼らの素行には要注意!!

そんなキャラクター達を巧みに操るサバンナ・高橋(初挑戦)と、いくつもの冠番組を持つトークの怪物オオギリーガー 千原ジュニア(初挑戦)が、ドキュメンタルの独特すぎる空間を支配するのか!?

さらに、今回のシーズンで大注目なのが大阪NSC11期生で集められた同期4人!!!!

陣内智則(初挑戦)、たむらけんじ(初挑戦)、ケンドーコバヤシ(2回目)、ハリウッドザコシショウ(初挑戦)

この4人の織りなすハーモニーが、ドキュメンタルの現場にどのような風を吹かせるのか? 2丁目劇場ファンは要チェックのシーズンです!


ルール

今回は「助っ人システム」という大きなルール追加がありました。

ただでさえ緊迫した笑いの空間に参加芸人以外の人間が加わることで、どんな化学反応が起こるのか?ますます期待に胸が高鳴るルールです。

  ・笑ったらOUT。レッドカードで退場
  ・対戦人数は全10名
  ・制限時間は6時間
  ・最後まで残った参加者のうち最も笑わせた芸人が優勝
  ・参加費は一人100万円。優勝者が1,000万円総取り
  ・退場者がゾンビとなって生存者を笑わせられる
New 各自 一人だけ笑いを取る武器として助っ人を呼ぶことが可能

総評

シリーズ史上もっとも激戦で壮絶な笑わせ合いとなったシーズン5、見どころが有りすぎて、見たあとの満足感が桁違いでした。

その中で、私は大きく3つの見どころに注目しました。

  • 同期の絆 ケンコバとザコシの掛け合い
  • ジュニアの まわし&大喜利
  • ザコシの けた違いな破壊力



同期の絆 ケンコバとザコシの掛け合い

シーズン5では、なんと大阪NSC11期生の同期が4人もそろうという、今までにないキャスティングでの戦いを目の当たりにすることができました。

その中でも特に仲良しなのが、ケンコバザコシの2人。二丁目劇場の時代からの親友であり、この2人の掛け合いは敵同士ではなく、むしろ味方同士のように感じました。

そのような印象を抱くシーンが、今回の戦いの中で何度も登場してきます。

例えば、ザコシが双子の娘の名前を聞かれ、テキトーなことばかり言ってボケ倒すシーンがあります。そのひたすらにボケ倒すザコシに向かって放たれたケンコバの「マイとアミやん。」というツッコミ。10人の芸人が集まる現場で唯一、ケンコバだけはその娘の名前を知っていたのです。

さらに、ザコシが童貞をすてようとした話にシーンは変わります。デビュー当時の若手の頃に、まだ童貞だったザコシはついにその日を迎えました。その話をやけに詳しくケンコバが語れているなと思ったら、どうやらケンコバはまさにその童貞をすてる現場に立ち会っており、「コバ、どうしたらいい?」と質問してくるザコシにアドバイスもしてたようです。

他にも、ケンコバの「ザコシ今まで一回も劇場でウケてない冬木弘道のまねやって」というネタフリや、テレビで披露していないザコシの ”狂井益男” というネタをケンコバだけは知っているなどの、2人のこういう掛け合いを見ているとケンコバがザコシのことを大好きなのがひしひしと伝わってきます。(おそらくケンコバは、ザコシのネタをほとんど知り尽くしているぐらい、ザコシについて詳しいんだと思われます)


特に、ケンコバの「ザコシちょっとあそこのソファーでさ、誰にもウケたことない栗栖正伸のまね一人でしといてよ」というネタフリに、二つ返事で「いいよ」と返すシーンには、友達同士で何気ない会話をしているようなゆる~い安心感さえ感じました。

ハリウッドザコシショウ ドキュメンタル5

出典:ザテレビジョン『深化する「ドキュメンタル」 シーズン6までの変化をまとめてみた』 https://thetv.jp/news/detail/171771/1009688/ (C) 2018 YD Creation



そして極めつけは、ザコシが一人でゾンビの攻撃に耐えつづけている、制限時間も残り3分を切ったシーンです。

ケンコバが一人でゾンビとして登場し、「いいかげん笑えよお前。」と言いながら、昔からやってきた “ヒザ割れるわ” のくだりを仕掛けてきました。

ファンからすると「待ってました!」というお約束ネタなのですが、この時のケンコバは、いつもよりゆっくりと、時間が許すかぎり たっぷりと余韻を持たせてネタをやっていたような印象を受けました。

お客さんも他の芸人もいない2人だけの空間で たまたまそうなってしまったのかもしれませんが、2人でネタをしていたこの数十秒間は、ケンコバは心のどこかでザコシにこのまま優勝してほしいと思ってたんじゃないか?と感じるようなシーンでした。



長年テレビで売れることなく地下芸人として下積みを続けてきた親友の、ドキュメンタル優勝という輝かしい称号が すぐそこまで迫ってきている。

その思いが、いつもやっているはずのくだりの雰囲気を変えたのかもしれません。ケンコバの去り際の「寿司くうとけ。」や「もう一個くうとけ。」という何気ないような発言も、親友を思う優しさあふれたエールに聞こえた



そして最後に、戦いを終えた後のケンコバのコメントからも、その絆の深さがうかがえました。

言い訳にはなるんですけども、キャスティングが、、、ぼく個人的にはちょっとひどかったですね。

いや 喧嘩のつもりでのりこんできたら友達しかいなかったていう。

ケンドーコバヤシ 終了時のコメント


ジュニアの まわし&大喜利

番組MCをいくつもこなすジュニアは、ネタフリというような場まわしは当然お手のものです。また、『IPPONグランプリ』での優勝経験を持ち、NHK『ケータイ大喜利』にもレギュラー出演していたなど、大喜利の実力も十分に兼ねそなえています。

そのため、千原ジュニアにとってフリートークの現場は得意の戦場だ。そして、ドキュメンタルもそれは例外ではありません。ネタはもちろんのこと、トークの掛け合いで笑いを生みだす戦いでもあります

シーズン5では、大喜利が得意なジュニアならではのスタイルで現場をまわすシーンが多く見られました。


戦いの開始5分。たむけんの ”ちゃ~” の話になったシーンで、ジュニアは「流れるプールの前やったら?結構ざわついてんで!」と、たむけんに向かってさっそく大喜利をフッていました。それに対し、大喜利が苦手なたむけんは「ジュニアさん、おれ大喜利きらいなんすよ」とツッコんで難を逃れようとしていましたが、ジュニアは英孝ちゃんに意見を求め、「いや、逃げるのはナシなんで。」とたむけんを一蹴。その後も勢いにのったジュニアは、大喜利をやめませんでした

英孝ちゃんの ”ラーメン つけ麵 ぼくイケメン!” の話になったシーンでは、「飼ってた犬そこで死んだら?」と続けざまに大喜利を仕掛けます。

ザコシの誇張モノマネには「小泉純一郎は?」とフって自爆していましたが、それでもジュニアは大喜利をやめません

自分のペットボトルに「林マヤ」という名前を書き、他のメンバー全員にもペットボトルに好きな名前を書かせます。早い話が「面白い名前」大喜利です。

また、順序の歌をうたう秋山のミュージシャンキャラクターにも、「ジーパン履いてシャツ着たか、シャツ着た後ジーパン履いたかみたいな?」、「芸人目指して歌手ですか?歌手やってて芸人目指したんすか?」、「曲ができて歌詞つくるんですか?それとも歌詞ができてから曲作りはるんですか?」と、果敢に質問攻めをしたりもしていました。


このようにして、ジュニアは その場その場を大喜利でまわすファイトスタイルをとり続けていました。これは、こういう風に現場をまわすことによって、大喜利をせざるを得ない流れを作りだし、自分の得意な戦いにもっていこうとしたのかもしれません。

この戦い方が作戦なのか、自然とそうなっていたのかは定かではありませんが、ジュニアはその大喜利のテクニックで、実際 ジミー大西から笑いを獲得しています。ジュニアほど大喜利が得意な人間だと、どんな回答をすれば相手が笑うのか、そのアイディアが次々と湧いてくるのでしょう。ジュニアの大喜利力は やはり侮れないということがよくわかる戦いでした。


また、その場では、周りのメンバーがその流れを作ろうとする誘いにのることはありませんでしたが、結果として ジュニアが現場をまわすことでテンポよく展開が進んでいたことは れっきとした事実です。

ジュニアが持ち前のトークテクニックを活かして、場の空気や会話の流れを敏感に感じ取り、それぞれのシーンに合わせて最も場が盛り上がるような話題へとトークが展開されたことによって、芸人たちがボケをかましやすい状況が生まれていたのです。

大喜利も ただ単に本人が好きだからという理由だけではなく、実はドキュメンタルという大会を盛り上がるためのきっかけ作りのためにフッていたのかもしれません。そして実際、わかりやすいほどにテンポが良かったです。

陣内や高橋のようなツッコミ芸人にも同じようなことが言えますが、このような効果があることから、ドキュメンタルのみならずバラエティ番組のようなトークが重要となってくる現場においては、まわしの上手なツッコミ芸人の存在は非常に重要です。

もしも10人の参加者が、アグレッシブに笑いを取りに来るボケの芸人だけだったとしたら、ボケとボケとがぶつかり合う パワータイプ同士の消耗戦だったでしょう。今回の戦いも、どこかテンポの良くない空気のまま時間が流れていき、その結果 シーズン5の評価はもう少し低くなっていたのかもしれません。

そう感じるほど、ジュニアをはじめとするツッコミ上手な芸人の存在の大切さを感じました。



ザコシの けた違いな破壊力

これはもうわざわざ言う必要もないくらい誰もが思っていることでしょうが、シーズン5のザコシの破壊力は明らかにけた違いでした。

他のメンバーも、もちろん十分面白い人たちばかりなのですが、今回ばっかりは相手が悪かった と言うしかありません。

あの ジミー大西、ロバート・秋山ですら、「ちょっと弱いかも?」と勘違いしそうになるくらい、ドキュメンタルのハリウッドザコシショウは芸人として生き生きとしており、破壊力抜群のネタを連発していました



自分が参加していたら、ほぼ間違いなく10分以内にレッドカードでした。。。

みなさんは、何時間耐えられることができたでしょうか???


▽▽詳しい内容についてはこちら▽▽

ハリウッドザコシショウ ドキュメンタルSeason5 ネタまとめ




まとめ

シーズン5は見どころが有りすぎて、桁違いの満足感でした。シリーズ史上もっとも激戦で壮絶な笑わせ合いとなったシーズン5は、

  1. 同期の絆 ケンコバとザコシの掛け合い
  2. ジュニアの まわし&大喜利
  3. ザコシの けた違いな破壊力

という見どころがありました。


わたくしは物心ついた頃からお笑い番組を長年見ているのですが、

こんなに贅沢なメンバーがそろうとこんなに面白い番組になるんだなあと、当然といえば当然のことを改めて感じさせられました。

それでは最後に、この芸人が好きだ!というアナタにあわせて、オススメのシーズンを紹介して終わりたいと思います!


本日もありがとうございました!


  • もっとハリウッドザコシショウが見たいあなた → Season7
  • もっとケンドーコバヤシが見たいあなた → Season3
  • もっとロバート秋山が見たいあなた → Season3 +Season0
  • もっと陣内智則が見たいあなた → Season6
  • もっとジミー大西が見たいあなた →Season1, 2, 7
  • もっとたむらけんじが見たいあなた →Season7
  • 千原ジュニアが好きなあなた →Season7(小藪&フット後藤)
  • サバンナ高橋が好きなあなた →Season4, 7(テクニックで攻める)
  • かまいたち山内が好きなあなた → Season3, 4(体を張って、テクニックで攻める)
  • 狩野英孝が好きなあなた → Season2, 4, 6(空回りの笑い)

コメント

  1. […] […]

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