ドキュメンタル シーズン3の感想【男くささ満天】

ドキュメンタル シーズン3 VOD(動画配信サービス)
出典:https://www.amazon.co.jp (C)2017 YD Creation

毎日笑って健康! こんにちは、ドキュメンタル大好き みぎーです

シーズン3はあまり見どころが多くないと思われるかもしれませんが、しっかりと見ごたえたっぷりの作品となっております
今回はシーズン3の筆者の感想を、世間の声をまじえて紹介します


それではドキュメンタル シーズン3の感想、STARTです

ガシャッ


プァーーーーーーーー!

ドキュメンタル シーズン3の感想

感想

3回目となる今回は、太った人気芸人たちが大集合!

評価はそれほど高くないようですが、ひとつひとつのインパクトが強烈で衝撃的な笑いがいくつもある作品です

見れば見るほどドキュメンタルという戦いの奥深さが感じられます


メンバー(入場順)

今回は、「松本さんホモなんとちゃうか?」という疑惑が出るような、男臭さ満天のメンバーです。大注目はやはりこの方、8年半の芸能活動休止をへて2015年1月に吉本興業へ帰ってきた 極楽とんぼ 山本圭壱です。

 ・[芸歴25年] ケンドーコバヤシ
 ・[芸歴23年] 後藤輝基(フットボールアワー)
 ・[芸歴19年] 秋山竜次(ロバート)
 ・[芸歴27年] 木下隆行(TKO)
 ・[芸歴17年] 春日俊彰(オードリー)
 ・[芸歴23年] くっきー(野性爆弾)
 ・[芸歴19年] RG(レイザーラモン)
 ・[芸歴19年] 伊達みきお(サンドウィッチマン)
 ・[芸歴15年] 岩橋良昌(プラス・マイナス)
 ・[芸歴20年] 山本圭壱(極楽とんぼ)

ルール

今回は「ゾンビルール」という大きなルール追加がありました。

  • 笑ったらOUT。レッドカードで退場
  • 対戦人数は全10名
  • 制限時間は6時間
  • 最後まで残った参加者のうち最も笑わせた芸人が優勝
  • 参加費は一人100万円。優勝者が1,000万円総取り
  • 退場者がゾンビとなって生存者を笑わせられる(New)

総評

シーズン3はとにかくインパクトのある衝撃的な笑いがいくつもあった。
男臭いメンバーが集まったことによる強烈なネタが印象に残る。

おもな見どころは以下の通り。

  • 怪物 くっきー
  • 意外な暗殺者 後藤
  • 笑いのボディビル 春日
  • 後藤×春日×岩橋の奇跡
  • 名コンビ誕生
  • ブランク芸人 山本


怪物 くっきー

シーズン3で圧倒的存在感を放ち、空気を完全に支配していた芸人殺しの怪物・くっきー(筆者も大好き)。シリーズ1に引き続き、インパクト大の強力な攻撃ばかりだった。

「心霊写真」を見てほしいと言いメンバーに見せた写真は、いつもイジってる宮川大介・花子のお二人の写真。これが今まで誰も見たこともないタイプの衝撃的な笑いの仕掛けで、戦いはまだまだ前半だったにもかかわらず一気に2人も芸人を笑わせた。この攻撃に耐えられる人の方がおかしい、そう思えるほど面白くて、笑わなかった芸人に疑問さえ感じた。この怪物はそれほどの攻撃力を持っている。

さらには、これまた衝撃的なキャラのテディベアちゃん。一気に2人の芸人を笑わせる強烈なインパクトのネタで、これにもめちゃくちゃ笑わせてもらった。どうしてこんな発想ができるのか、そんじょそこらの芸人には到底考えられないようなくっきーの才能をギラギラ感じるネタ。やっぱりくっきーは芸人殺しのバケモノだ。

そのほかにも、卵を殻ごと食ったり、人の口の中のスイカを直接つまんだり、グラサン襟足パツキンロングのヤンキー状態で先輩と格闘したり、エッグテンガでパフォーマンスしたりと、好き放題やり放題で 現場は完全にくっきーのもの という感じに見てとれる。くっきーは絶対に敵にまわしたくない、おそろしい怪物っぷりだった。



意外な暗殺者 後藤

誰も後藤がこんなに笑いを稼ぐとは思いもしなかっただろう。シーズン3では後藤が意外な活躍を見せた。

多数の番組でその鋭いツッコミを披露し、MCをそつなくこなす彼にとってはドキュメンタルの現場もまた冠番組のひとつ。ボケてくる周りの芸人たち全員に次々ツッコミを入れ、現場をうまいことまわしている。その技術力にはさすがと言わざるをえない。


それだけではない。後藤はボケもできるのだ。もともとデビュー当時は、「エレキグラム」というコンビのボケだった後藤。いざという時はボケにもまわることができる、いわばオールラウンドプレーヤーだ。

ツッコミで存在感をアピールしつつ、何かネタをフラれれば上手くそれに応える。そうすることであの怪物からポイントを取るなんてすごいテクニックだ。いくらあの怪物がゲラだからといって、何でもかんでも笑うわけではない。”笑ってはいけない”空間の中で、人をボケて笑わすというのはそう簡単なことではないのだ。それをまさかツッコミ芸人がやってみせるという、なんとも意外な展開だった。



笑いのボディビル 春日

シーズン3で絶対に忘れてはならないのが、この春日俊彰という男。おもに体を張って芸人たちと我々視聴者を笑わせた。


まず、この男の強みといえば鍛えぬかれたその肉体。もちろん脱ぐのは想定内で、そこに春日なりの笑いを仕掛けている。それが不発におわっても、やはり春日は周りのメンバーに笑いを引き出される人物だった。


春日の肉体のあの部分が、シーズン3で最も強力なとてつもない笑いを生みだす武器として発掘されたのだ。それによって春日は一気に大量得点をゲットするのだが、これには本当に心の底から「参った」というしかないほど笑わせられた


ドキュメンタルではこれまでに様々なタイプの笑いが繰り広げられているが、下ネタ部門では春日のこれがダントツ。絶対不動の王者だろう。むしろ下ネタでこれほど笑えるのも珍しい。

ほかにも、激辛にたえたり、少量の水でおぼれかけたり、体を張って 誰が見ても笑ってしまうネタを披露する春日。忘れられないような衝撃を視聴者に提供してくれた



後藤×春日×岩橋の奇跡

これまたドキュメンタルの歴史に残る出来事だ。これには「こんな奇跡ってあるんだな」と感動すら覚えた。


きわどい下着を見せつけてたたずむ春日。それを見て、後藤がボソッと「ツルッツルやん」とツッコミを入れると、折り紙をしていた岩橋が突然のひとこと「あ、そうっすね。なつかしの」。


この偶然の流れ、間、直後の空気。何度見てもおもしろい。ほかの部分は見なくてもいいから、この部分だけはぜひ見てほしいと言いたいくらい感動的なシーンだ。

これこそまさに笑いの神が舞い降りた瞬間だろう。



名コンビの誕生

シーズン3では、ドキュメンタルでおなじみの名コンビも誕生した。


普段からマッサージ店などの情報をやり取りしているケンコバと秋山。選手入場で秋山がスタジオ入りした時にもケンコバが現状報告をしていた。
そんな2人によって生み出されたネタ。それが中国マッサージ店のコントだ。

お客さんのケンコバを中国人店員の秋山がリンパサービスでもてなす。

お客さんに耳打ちしたり、店員同士が急に母国語で話しだしたり、そのあまりにも自然でリアルなやり取りが見ている人の想像力をかきたてて笑いを増幅していく

途中からもう普通に触ってしまってるのも、下ネタ好きにはたまらないだろう。


施術終了後、お客さんのシャワー中になにげなくシャンソンを歌われた日には、もう笑うしかない。とんでもないコンビが誕生してしまった



ブランク芸人 山本

ファンが最も注目したであろう、芸能界によみがえった山本圭壱という芸人。事務所を解雇された8年半という期間は、やはりそう簡単にうめられるものではない。


当然といえば当然だが、さすがに昔のようなキレはなかった。基本的におとなしい感じがして、なんか物足りないなというのが正直な感想だ。

しかも、10人の中で一番早くイエローカードをもらい、オレンジカードをもらったのもそう時間がたってない頃だったため、これはもうダメかと思った。


でも、山本はそこから怒涛のフンバリを見せてくれる。

開始当初あんなにゆるんでいた顔はチャレンジ終了までほとんど表情を崩さず、さらに、自分の状況が追い詰められるやいなや暴れ出した時にはテレビで活躍していた昔の姿が思い出されてうれしかった


ブランクこそあるが、いっぱい反省して、こんなに大きな舞台にまで舞いもどった芸人の戦う姿に、笑うはずがいつの間にかエールを送っていた。これからもがんばれ、極楽とんぼ 山本圭壱!


(志村けんが登場)

ちなみに、シーズン3ではなんと志村けんが一瞬だけ登場する。スイカをみんなで食べている時に、志村さんみたいに食べれるか という話題になったのだ。

さすが笑いの天才、こんな真剣笑わせ合いバトルの時にも話題としてあがってくるような、もはや伝統芸能を構築した人物なんだと、改めて志村けんというコメディアンの偉大さを感じた。




まとめ

シーズン3は くっきーの怪物っぷり、後藤のポテンシャルの高さ、春日の肉体のスゴさ、笑いの神が舞い降りた瞬間、名コンビの誕生、山本のブランク、そして笑いの天才・志村けんの偉大さを感じる作品でした。


最後に、それぞれの芸人が好きだという方にあわせて、オススメのシーズンを紹介します!

極楽とんぼ 山本が好きなあなた → Season1(試行錯誤)

TKO木下が好きなあなた →Season1(攻めあぐねる)

オードリー春日が好きなあなた → Season2(体を張ったネタ)

プラマイ岩橋が好きなあなた →Season2, 4(若手の奮闘)

レイザーラモンRGが好きなあなた →Season5, 6(強烈キャラのモノマネ)

サンド伊達が好きなあなた →Season5(やさしい笑い)

もっとケンコバが見たいあなた →Season5

もっとロバート秋山が見たいあなた →Season5 +Season0

もっとフット後藤が見たいあなた →Season7

もっとくっきーが見たいあなた →Season1, 2

コメント

  1. […] […]

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